ですから、私、これ、確かに首長は造ってほしいということを、地元要望を上げているようでございますけれども、期成会もなくて、本当に多くの住民が求めているかというと、そういううわさがですね、非常に悪いうわさばかりが蔓延しているというような状況でございますので、私は、このコロナ後と申しますか、アフターコロナ、私は非常に、見直すところは、不要不急な事業はもう止めると。
ただ、この二年も、私から申し上げてまいりまして、今回も改めて赤羽大臣に御認識いただきながらお力添えいただきたいと思いますのは、この滑走路が今二千五百メートル、でも、これを、地元要望も含めてですが、三千メートルに延ばしてほしいというところにお力添えいただきたいという御議論を申し上げておるわけでありますが、これが足りないがために地元で実害が生じ続けていまして、ここを何とか取り除きたいというのがきょうの私
本日は、地元要望を受けて加工原料乳生産者補給金の制度改正を提案しようと思っておりましたけれども、まだちょっと農水省内で理解が進んでいないため温めておくといたしまして、今後、都府県酪農の衰退を食い止め、更なる振興を図る上で農水省として具体的に何か考えていることがあるのか、大変優秀な藤木政務官にお伺いいたします。
また、営農の効率化のため、傾斜を緩くし、被災を免れた周辺農地も取り込んで大規模化する園地の再編については、地元要望を踏まえつつ、被災農地の災害復旧を完了させた後に中長期的に取り組むこととしております。
○若松謙維君 具体的にペーパーで恐らく環境省にも要請が行っていると思うんでしょうけど、実際、平成二十八年度予算状況、地元要望、不足額二・二億円と、こういう事実もありますので、是非可能な限り要望に応えていただきたいと思うんですけど、いかがでしょうか。
これは、防衛省のデータと地元住民の実感に相当なギャップがある、ついては、防衛省の職員が地元に泊まり込んで滞在して騒音を経験してもらって、住民の立場に立って判断をしてほしいという地元要望に応えていただいたものであります。 これらの防衛省の真摯な対応につきましては多としたいと存じます。ただし、これらの調査をどのように結果に生かしていくかが一番肝要でございます。
地元要望で、どうしても国の基準に満たない、だけれども非常に特殊な地域であるので特区として指定して整備をしてほしいという地域からの要望がありましたが、そもそも当時私は、基準、規制をその地域のみ特例として緩和する、撤廃するというのが特区であるというふうに思っておりました。
先月二十八日、政府から、中間貯蔵施設建設候補地の大熊町、双葉町に対し、地元要望に基づいた回答がなされましたことは周知のとおりであります。現在まで用地は全面国有化との方針でしたが、期間三十年の地上権を設定することも選択肢として示されました。
私たちは政治家ですから地元要望というものを受けていくわけですけれども、時々、高速道路も整備をされていて、そこに並行して国道がある、そうしますと、時間帯によりましては、朝夕のラッシュ時間帯に国道が渋滞をするというふうなことになりますと、バイパスを造ってほしいというふうな議論はとかくありがちな話であります。
荒川流域では、コウノトリの放鳥に関する強い地元要望がありまして、例えばNPO法人で、こうのとりを育む会などの取り組みも熱心に行われております。 国土交通省においてコウノトリに関してどのように取り組みを行っているか、その点についての御所見を伺わせてください。
○塩川委員 被害そのものは大変ひどい群馬県、前橋、高崎地域でありますから、そういう点でも、地元要望をしっかり、騒音測定器を設置してほしいと強い要望があったら、ぜひ応えていただきたい。
○国務大臣(田中直紀君) 改正法案において、原状回復措置に関し地元要望が取られたものになっているかとの御質問でございます。 原状回復措置の徹底については、沖縄県等からも要望が寄せられてきたことを踏まえ、政府が提出した改正法案においても所要の規定が置かれていたところでございます。
また、いまだに残る基地にまつわる騒音、事故、犯罪等の不安が払拭されたわけでもありませんが、地元要望に対する政府の回答に示された将来的な対応への約束を信じ、ぎりぎりのところで沖縄の負担軽減という国の方向性に原則的に理解を示していただいたのです。 このように、日常生活に多大な影響を及ぼす基地の負担は、住民の理解と協力がない限り進められるものではありません。
〔委員長退席、理事島尻安伊子君着席〕 私たち公明党は、その基本認識を共有しつつ、先月末でございますが、新たな沖縄振興に関する公明党の考え方をまとめさせていただきまして、特に、地元要望も強く、必ず実現したい沖縄振興一括交付金制度の創設を始め十一項目についてその実現を政府にただいま要望しているところでございまして、今日はそれに従って何問かお尋ねをしたいと思っております。
住民の皆さんが安心、安全に暮らせるように、引き続き地元要望というものに対しても耳を傾けていただきたいと思っております。 北澤防衛大臣も、就任以来、政権交代しましてちょうど一年ぐらいになりますが、岩国に来ていただきまして、私と地元選出の平岡現総務副大臣と一緒に基地と米軍再編ということでフォーラムを開きました。そのときに自ら来られまして、市民の方々に直接防衛大臣がお話をされました。
○楠田大臣政務官 先ほども申し上げましたように、本件につきましては、まず一般論として、地元要望に応じて行われる米軍施設の一部土地の返還に必要な施設の移設に要する経費は要望者が負担することが適当と考えられる、これが我々が考えております、まず前提であります。
一方、一般論として、地元要望に応じて行われる米軍施設の一部土地の返還に必要な施設の移設に関する経費は要望者が、受益者が負担することが適当であるというのが一般論でありますが、その中で、政権交代後も当省としては、米側の返還に伴い必要となる施設の移設等の経費をまず全体としてできるだけ削減すべく、米側や所沢市と精力的に調整を行っているところであります。
先ほど来申しておりますように、我々の原則論、一般論として、地元要望に応じて行われる一部土地の返還でありますので、受益者負担というのが原則だと考えております。
○北澤国務大臣 一般論とすれば、地元要望に応じて行われる米軍施設の一部土地の返還に必要な施設の移設に要する経費は要望者が負担することが適当ではないか、こういうふうに言われておるわけでありますが、防衛省といたしましては、所沢市の要望を踏まえまして、返還予定地に現存する施設の移設については所沢市の負担とする一方、保安用地の確保のために必要な施設の移設等については国が実施することによりまして、所沢市の負担
こういう環境の中でなかなか財政事情が厳しい、これはどこもお決まりの文句なんですが、その中で、やはり相当長いスパンで計画を考えておられましたので、これもできるだけ地元要望ということでもっと地域から吸い上げなきゃいけないと思いますけれども、この辺についての対策。
これまでも、産業振興、交流のための補助金あるいは北方領土隣接地域の振興基金による補助、さらには補助率のかさ上げといった措置がとれるように財政上なっておりますが、こういったことにつきまして、私どもといたしましては、今まさに御指摘ございましたように、北方領土隣接地域の置かれている特殊な事情にかんがみまして、この地域の安定振興に関する施策の推進について、地元要望もしっかり検討させていただきながら進めてまいりたいというふうに